
〔アートな時間〕美術 ゲルハルト・リヒター展 現実は正確には把握しがたい 抽象画然とした画面に隠れる蛮行=石川健次
エコノミスト 第100巻 第30号 通巻4757号 2022.8.2
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第30号 通巻4757号(2022.8.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1371字) |
形式 | PDFファイル形式 (1655kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
抽象画然とした図版の作品は、本来は4点からなる連作だ。《ビルケナウ》というタイトルのこの連作を前にしたとき、本展図録のなかに書かれた「逡巡(しゅんじゅん)や不安、窮屈さを感じさせる」という言葉と、なるほど似た思いが心をよぎった。 ドイツ東部のドレスデンで1932年に生まれたゲルハルト・リヒターは、ベルリンの壁が築かれる直前の61年に西ドイツに移住した。2005年から06年にかけて日本初の回顧展と…
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