〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/106 気象庁が6月から開始 「線状降水帯」予測を生かす
エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号 2022.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号(2022.7.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1211字) |
形式 | PDFファイル形式 (895kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
気象庁が6月1日から、線状降水帯の発生予測を開始した。全国11の地方予報区(北海道、東北、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄)ごとに予測し、発生する可能性がある半日〜6時間前を目安に発表する。予測精度は必ずしも高いとはいえないが、被害を少しでも減らすために有効に役立てたい。 線状降水帯は6月の梅雨時期から9月にかけて発生し、広い範囲で豪雨による土砂災害を引き起…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1211字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。