〔学者が斬る・視点争点〕投票率上げる仕掛け「ナッジ」とは?=佐々木周作
エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号 2022.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号(2022.7.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3113字) |
形式 | PDFファイル形式 (808kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
伸び悩む参院選の投票率。有権者は「投票することで社会が良い方向に変わる」というだけでは投票所に足を運んでくれない。 ◇「社会が良くなる」だけでは不十分 7月10日に「第26回参議院議員選挙」がある。政党や候補者が発表する公約とは別に、毎回関心を集めるのが投票率だ。 直近の国政選挙である2021年の「第49回衆議院議員総選挙」の投票率は55・93%だった。衆院選は第48回(17年)が53・68%、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3113字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。