〔特集〕資源ショック 制裁の抜け道 「ロシア産」巧みに使う新興国 中東頼みの日本は脱炭素が急務=大場紀章
エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号 2022.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号(2022.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1490字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
化石燃料の脱ロシアはカーボンニュートラルへの近道となり得る。 ウクライナ危機でエネルギー価格が高騰する中、原油輸入国の政府は、産油国に対し増産要請をして回っている。一見、世界的な脱炭素のトレンドに反しているかのようであるが、原油輸入国の真意は「ロシア以外の産油国で増産してほしい」ということだ。 今後、西側諸国を中心に化石燃料の脱ロシアが進むと考えると、これまでロシア産の割合が多かっただけに世界全…
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