〔特集〕洋上風力 日本の切り札は「浮体式」 戸田建設、丸紅など虎視眈々=土守豪
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2549字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (549kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
価格破壊が話題になっている洋上風力発電は「着床式」だが、次に日本で導入が期待されるのは「浮体式」だ。着床式よりも建設コストが高く大量導入にはまだ時間がかかる。しかし日本が世界のトップに立てる可能性を残した有望産業。将来的には日本で原発400基分相当の建設が見込まれる。すでに戸田建設、丸紅、東京ガス、日立造船などが参入を決めている。 ◇水深50メートル以上は浮体式 洋上風力発電の種類は大きく二つあ…
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