〔東奔政走〕“緊急事態”で勢いづく改憲派 ウクライナ情勢を逆手に=中田卓二
エコノミスト 第100巻 第17号 通巻4744号 2022.4.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第17号 通巻4744号(2022.4.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2063字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1506kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
無風の今国会を象徴するかのように、衆参両院の憲法審査会が淡々と審議を重ねている。ロシアのウクライナ侵攻を受けて緊急事態条項が焦点として急浮上。与党と日本維新の会、国民民主党の間で総論では合意ができつつある。このまま憲法改正へと進むのか。 自民、旧立憲民主、公明、旧国民民主4党による衆院調査議員団が2019年9月、欧州4カ国を歴訪した。各国の憲法と国民投票制度の実情をまとめた報告書には、ウクライナ…
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