〔ザ・マーケット〕ドル・円 歴史的な円安水準=佐々木融
エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号 2022.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号(2022.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全452字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
3月に入って急速に円安が進んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げと絡めてドル・円相場の上昇(ドル高・円安)が注目されがちだが、今月に入ってからの米ドルは強くはなく、今回の動きは純粋な円安だ。3月入り後の主要通貨騰落率をみると、円が独歩安で、豪ドル、ニュージーランド・ドルなどが最も強く、対円で9%前後上昇している。 円はすでに実質的に歴史的な円安水準まで下落していた。これは日本企業が海外に生…
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