〔特集〕世界経済入門 何が起きるか3 原油急騰 100ドル前後で高止まり続く 史上最高値147ドル超えも=芥田知至
エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号 2022.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号(2022.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1919字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
原油は国際商品(コモディティー)の代表であり、ドル相場や米金融政策の動向などに敏感な投資対象である。足元では、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを開始し、今後さらに利上げを進めようとする中で、株式など他のリスク性資産と同様に原油への投資を抑制する圧力になる可能性がある。また、米利上げ観測に伴い、為替市場ではドル高が進んでおり、ドル建ての取引が中心の原油は割高感から価格が抑えられやすくなる面も…
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