〔東奔政走〕ウクライナで中国二つの誤算 「露軍の弱さ」と「西側の結束」=平田崇浩
エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号 2022.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号(2022.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2106字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1501kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
ロシアのウクライナ侵攻で中国共産党政権は二つの大きな誤算に頭を抱えているのではないか。一つはロシア軍の想定外の「弱さ」。もう一つは西側諸国にかつてない結束をもたらしたことだ。 ウクライナ戦争の行方は予断を許さないが、筆者の取材した軍事専門家たちは軍事大国ロシアの通常戦力が「張り子の虎」だったと口をそろえる。陸上自衛隊OBは「プーチン(露大統領)はゼレンスキー(ウクライナ大統領)が簡単に降参すると…
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