〔ザ・マーケット〕穀物 ウクライナ情勢が影響=村井美恵
エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号 2022.3.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号(2022.3.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全429字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
南米穀物産地の天候とウクライナを巡る国際情勢が、穀物価格を左右する展開が続いている。ブラジルとアルゼンチンでは、ラニーニャ現象の影響とみられる高温乾燥により、大豆とトウモロコシの生産量見通しの下方修正が相次ぎ、価格が上昇した。 特にブラジル南部の主要産地パラナ州では、大豆の生産量見通しが約3割も下方修正された。アルゼンチンでは、トウモロコシと大豆生産量見通しの下方修正のほか、輸出港につながるパラ…
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