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〔FOCUS〕インペックス 山口・島根沖天然ガス開発 日韓関係の新たな火種=庄司太郎
エコノミスト 第100巻 第8号 通巻4735号 2022.2.22
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第8号 通巻4735号(2022.2.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1015字) |
形式 | PDFファイル形式 (1142kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
INPEX(インペックス)は1月17日、山口・島根県の沖合130〜150キロメートル地点で商業化のための試掘調査を開始すると発表した。掘削地点は日本の排他的経済水域(EEZ)内で、政府から鉱業権が与えられている区域。だが、距離だけ見れば日本と韓国のほぼ中間の位置にあり、今後、両国間で問題に発展する可能性も拭い切れない。 インペックスは、2016年に政府から同区域の基礎試錐(しすい)調査を約90億…
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