〔書評〕『いいかげんなロボット ソフトロボットが創るしなやかな未来』 評者・池内了
エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号 2022.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号(2022.2.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1257字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 鈴森康一(東京工業大学教授) 化学同人 1760円 ◇適度なさじ加減で対応するやわらかな動きは可能か? ロボットといえば、硬い金属製のボディーで、緻密なプログラムによって管理でき、瞬時に反応して大きな力を発揮し、精密な位置制御とミスのない確実な作業を厳格に実行する、という優れた能力を思い浮かべるのが通常だろう。事実、原発内部の検査や複雑な生産工程を自在にこなすロボットは、今や人間にとって…
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