
〔特集〕EV&電池 電池は地産地消 大手は重要部材を垂直統合 テスラ5割超のコスト削減へ=坂上翔
エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号 2022.1.18
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号(2022.1.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2388字) |
形式 | PDFファイル形式 (1094kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜76頁目 |
電気自動車(EV)向けの電池は、「地産地消」に向かっている。つまり電池を遠く国外から輸入するのでなく、EVの製造現場に近い場所で生産する動きが強まっている。欧州では、独フォルクスワーゲン(VW)が2030年までに六つの電池工場を提携先と稼働させる。6工場合わせた年間生産能力は240ギガワット時(GWh)となり、400万〜500万台分のEV電池を供給できるようになる。ダイムラーも、30年までに欧州…
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