〔深層真相〕キリンＨＤの社長候補に東大農学部出身の２人
エコノミスト 第１００巻 第２号 通巻４７２９号 2022.1.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第１００巻 第２号 通巻４７２９号（2022.1.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全536字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （263kb） |
| 雑誌掲載位置 | １５頁目 |
キリンホールディングス（ＨＤ）の後継者レースが注目されている。キリンビールの布施孝之社長の急逝に伴い、後任にはキリンビバレッジ社長の堀口英樹氏が横滑りで就任。キリンビバレッジ社長には、キリンＨＤで経営企画担当だった吉村透留常務執行役員が就いた。 キリンＨＤの磯崎功典社長（68）は８年目の長期政権に入るが、同氏は「キリンは発酵バイオテクノロジーの会社だ」というのが口癖で、自身が最注力しているヘルス…
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