〔FOCUS〕税制改正大綱 ドタバタの電帳法施行 急転直下の「2年猶予」=松嶋洋
エコノミスト 第100巻 第1号 通巻4728号 2022.1.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第1号 通巻4728号(2022.1.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1194字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (741kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
自民・公明両党が12月10日に決定した与党税制改正大綱で、2022年1月施行の改正電子帳簿保存法について、2年の猶予期間を設けることが急きょ盛り込まれた。改正電子帳簿保存法では、電子データでやり取りした請求書や領収書などは、所定の検索要件などを満たす形でそのまま電子データとして保存することを事業者に義務付けている。しかし、事業者側の対応が間に合わないことを受け、土壇場で猶予期間を設ける前代未聞の…
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