〔特集〕東証再編 親子上場 流通株比率の確保へ解消加速 ゆうちょ銀、サイバーAにも注目=村瀬智一
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1767字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
来年4月からの東証再編で、親子上場の解消が大きなテーマになっている。プライム市場に上場するには流通株式比率が35%以上必要となり、この基準を上場子会社がクリアするには、親会社が保有する子会社株式を放出するか、あるいは完全子会社化して上場廃止するかの選択を迫られることになるからである。 親子上場を巡っては、従前から問題点が指摘されていた。それは、親会社が過半数の株式を保有していることから、一般株主…
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