〔特集〕東証再編 TOPIX改革 東証再編と分離して進行 低時価総額銘柄は脱落へ=稲留正英
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
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ページ数 | 3ページ (全2259字) |
形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34頁目 |
東証の市場再編と並行して、東証株価指数(TOPIX)の改革も行われる(表1)。背景には、株価指数に連動したインデックス投資の急拡大がある。 TOPIXはもともと、景気動向を表す経済指標として東証が1969年から算出を開始した。しかし、2000年代に入ってから、公的年金や日銀などによるインデックス運用が急増すると事情は一変する。東証によると、TOPIXに連動したインデックスファンドの残高は、公募や…
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