〔特集〕東証再編 出遅れ日本株 半数弱がPBR1倍割れ 欧米に劣後する「稼ぐ力」=川北英隆
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1272字) |
形式 | PDFファイル形式 (188kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
来年4月4日に東京証券取引所が刷新される。東証1部市場がプライム市場に衣替えされ、同時に東証株価指数(TOPIX)の構成企業のハードルが高くなる。日本の上場企業に「活を入れる」のが目的である。 米国やドイツと比較して日本の株価はさえない。例えば、リーマン・ショックの直前(2008年8月末)から21年9月までの主要な株価指数の上昇率を計算すると、年率で米国(S&P500)は9・7%、ドイツ(DAX…
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