〔特集〕東証再編 投資アイデア プライム基準の当落線上 企業の「計画書」に要注目=小林大純
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1091字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
来年4月の東京証券取引所の市場再編をもとにした投資アイデアが、いくつも取り沙汰されている。その一つとして「プライム市場上場を目指す株式時価総額100億円前後、ないしそれ未満の銘柄」が有望と考えられる。 プライム市場の上場維持基準の一つに「流通株式時価総額100億円以上」とあるが、時価総額そのものが100億円前後の当落線上、あるいはそれに届いていない銘柄は、プライム上場のために積極的な企業価値向上…
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