〔特集〕危ない!米株高 Interview 前田栄治 今回の緩和縮小のみでは長期金利上昇は限定的
エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号 2021.11.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号(2021.11.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1673字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
<Interview> コロナショックを受けての資産買い入れの意味合い、量的緩和縮小(テーパリング)による長期金利への影響を元日銀理事の前田氏に聞いた。(聞き手=種市房子・編集部)── 2012年9月〜14年10月に行われた量的緩和第3弾(QE3)時の縮小と、今回の量的緩和の縮小の相違は。■QE3は、リーマン・ショック(08年)という金融発の経済危機により、景気低迷が長引いた中、「量的拡大が経済…
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