〔特集〕危ない!米株高 緩和縮小リスク1 米欧日で資金供給900兆円増 反動で米株は22年末に下落も=吉野真太郎
エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号 2021.11.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第44号 通巻4724号(2021.11.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2441字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1480kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜20頁目 |
2020年3月のコロナショック後、大胆な金融緩和・財政出動で先進国株価指数の上昇をけん引してきた日米欧の中央銀行。その一角、米連邦準備制度理事会(FRB)は11月2〜3日(米国時間)に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で債券購入プログラムのテーパリング(段階的縮小)開始を決定した。 FOMC後に発表された声明によると、(1)米国債で月間800億ドル(約9兆円)、政府系機関が保証した住宅ローン…
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