〔書評〕永江朗の出版業界事情 流通改革で返品率改善に挑む
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全931字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
大手出版社や取次を軸に、出版流通改革へ向けての動きが急だ。 まずは以前、小欄でも書いたように、講談社、集英社、小学館が丸紅と出版流通の新会社設立に向けて協議を進めている。 7月12日には大日本印刷(DNP)と取次大手のトーハンが出版流通改革に向けた提携を発表した。掲げるのは「生活者起点」。課題解決のために、製造・物流の改革、情報流通の改革、商流の改革、販促の改革を行うという。具体的には、これまで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全931字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。