〔特集〕EV世界戦 明暗 日産とホンダ 険しい脱ガソリンへの移行 タイミング誤れば死活問題=杉本浩一
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2556字) |
形式 | PDFファイル形式 (730kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
ホンダは世界で販売する新車を2040年にすべてEV(電気自動車)・FCV(燃料電池車)にすると4月23日に発表した。EV・FCVの目標販売比率を先進国では30年40%、35年80%に。40年では新興国を含め100%に設定した(図に地域別の内訳)。 日系四輪車メーカーとして、HV(ハイブリッド車)向けを含むガソリンエンジン全廃の基本方針を打ち出したのはホンダが初めて。その時点で同様の方針を発表して…
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