〔特集〕EV世界戦 トヨタの生存条件 まだ足りないEV販売目標 30年に欧米向け250万台必要=遠藤功治
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2414字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1901kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
トヨタ自動車は5月、それまでの電動化戦略を大幅に強化した。 最初の電動化戦略を発表したのは2017年。その計画は「30年までに世界で550万台の電動車を販売、うち100万台がEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)」というものであった。その2年後の19年には5年前倒しして、25年までに達成するとした。そして今年5月の本決算発表時に、新しい電動化戦略を打ち出し、「30年に電動車800万台、うちEV…
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