〔特集〕アクティビストvs日本企業 エフィッシモのTOBに「中立」 異例の判断をしたサンケン電気=浜田健太郎
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全806字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2522kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜79頁目 |
旧村上ファンド出身者が運営するエフィシモ・キャピタル・マネージメントは今年3月、東証1部上場の中堅半導体メーカー、サンケン電気に対する株式公開買い付け(TOB)を通じて議決権ベースの持ち株比率を19.93%に引き上げた。TOB前の同比率は9.97%だった。 2月8日、エフィッシモは出資比率を最大30%に引き上げるためにTOBを実施すると発表。これに対しサンケン電気は、取締役会がTOBに「中立」の…
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