〔独眼経眼〕コロナ禍が明けても戻らない雇用の「段差」=藻谷俊介
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1077字) |
形式 | PDFファイル形式 (1246kb) |
雑誌掲載位置 | 75頁目 |
4月に当欄で触れた中国経済の減速が、市場でも認識されるようになってきた。新型コロナウイルスのデルタ株による世界的な感染者の急増もあって、ワクチン楽観論に支えられてきた金融市場は、リスクオフ志向に切り替わりつつあるように見える。 とはいえ、多くの機関投資家が指摘するのは、「いずれコロナ禍を脱出した暁には、飲食、旅行など落ち込んでいたサービス業の回復が見込めるのだから、悲観するには早すぎる」という見…
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