〔特集〕上がる!医薬株 アルツハイマー病 新薬早ければ日本で年内承認も ネックは投与条件や高額薬剤費=村上和巳
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1323字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
18年ぶりのアルツハイマー病新薬として米国で承認を受けたのが、米バイオジェンとエーザイが共同開発した「アデュカヌマブ」。脳内に蓄積したたんぱく質のアミロイドβが神経細胞を死滅させることでアルツハイマー病になるという「アミロイドβ仮説」に基づく初の治療薬だ。国際的な製薬大手各社が相次いで新薬開発に失敗した中での快挙に、患者や家族の期待はふくらんでいるだろう。しかし、新薬の恩恵を受けることができるア…
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