〔特集〕上がる!医薬株 新型コロナウイルス ヤマ場迎えた「国産ワクチン」 第一三共など最終治験へ=前田雄樹
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 3ページ (全4034字) |
形式 | PDFファイル形式 (807kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31頁目 |
新型コロナウイルスに対する「国産ワクチン」の開発がヤマ場に差し掛かっている。第一三共や塩野義製薬が最終段階の治験に入る準備を進めているほか、武田薬品工業は米ノババックスが開発したワクチンを国内で製造し、年内の供給開始を目指している。日本は現在、国内で使用するワクチンのほとんどを輸入に頼っているが、今後、国内で製造されたワクチンが選択肢として順次加わってくる見込みだ。 現在、日本で主に公的接種に使…
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