〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/53 「脱炭素」を考える/1 地球内部を大循環する炭素
エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号 2021.6.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号(2021.6.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1369字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (624kb) |
| 雑誌掲載位置 | 85頁目 |
「脱炭素」や「カーボンニュートラル(炭素中立)」が今、世界経済の大きなキーワードになっている。菅義偉政権が2050年までのカーボンニュートラル達成を打ち出すなど、各国が相次いで目標を示している。こうした政策が電気自動車(EV)の開発競争につながるなど、近未来の産業にも大きな影響を及ぼす可能性が高い。 脱炭素やカーボンニュートラルは、経済活動などによって排出する二酸化炭素の量と、森林などによって吸収…
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