〔深層真相〕ホンダの「脱内燃機関」 社内の意識変革がカギ
エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号 2021.5.18
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号(2021.5.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全487字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
ホンダは4月23日、三部敏宏社長の就任記者会見で、2040年にグローバルで販売する車両を電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)だけにすると発表した。三部社長が将来的な内燃機関の撤退にまで踏み込んだのは、社内のエンジン開発技術者に対する“ショック療法”の意味合いが強い。 ホンダは前任社長の八郷隆弘氏が、30年にグローバルで販売する四輪車の3分の2を「電動車両」にする計画を公表していた。日系自動車…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全487字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。