〔特集〕資源高襲来! 原油・天然ガス サウジなど協調減産継続 ヘンリーハブは最高値記録=岩間剛一
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2165字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大から1年が経過し、今年に入ってからは原油価格が上昇基調にある。米国の原油指標価格であるWTI原油先物価格は、昨年4月には1バレル=20ドルを割り込んでいたが、今年3月11日には1バレル=66・02ドルへ上昇した。また、欧州市場の指標である北海ブレント原油価格も、3月8日に節目の1バレル=70ドルを超え、コロナ感染拡大前につけた2020年1月の水準に戻っている(図1)。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2165字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。