〔深層真相〕「大阪都構想代案」が成立 維新と公明の微妙な関係
エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号 2021.4.13
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第15号 通巻4695号(2021.4.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
大規模事業の決定権限は魅力的なのだろう。大阪市議会で3月26日、大阪維新の会と公明党の賛成で広域行政の一部を大阪府に一元化する条例案が成立した。昨年11月に住民投票で否決された「大阪都構想」の代案という位置付けだが、維新と公明の微妙な関係も影響しているようだ。 今回成立した条例では、大阪市内の大規模再開発、鉄道や高速道路の整備など都市計画の7分野と成長戦略を事務委託によって府に移す内容で、実際に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全516字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。