〔アートな時間〕舞台 四月大歌舞伎 絵本太功記 尼ケ崎閑居の場=小玉祥子
エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号 2021.4.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号(2021.4.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1359字) |
形式 | PDFファイル形式 (1261kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
◇母と息子の死に武将が大泣き 見せ場の多い人気演目を堪能 明智光秀が織田信長を討った「本能寺の変」を題材にした「絵本太功記(たいこうき)」の人気場面で、「太功記十段目」と通称される「尼ケ崎閑居の場」が東京・歌舞伎座の「四月大歌舞伎」第二部で上演される。主人公の武智(明智)光秀を中村芝翫(しかん)が演じる。 光秀の母皐月(さつき)は、息子が主君小田春永(織田信長)を討ったことを恥じて播磨(はりま)…
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