〔ザ・マーケット〕金 相対的に割安感=鈴木直美
         エコノミスト 第99巻 第10号 通巻4690号 2021.3.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第10号 通巻4690号(2021.3.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全431字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (382kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
ニューヨーク金相場は、年明け直後こそ一時1トロイオンス=1950ドルを超えたが、昨年11月の高値を抜けきれずに、じり安が続いている。米国の大型追加経済対策案や金融緩和姿勢を背景に、インフレ期待と長期金利が急上昇する中、金利上昇に弱い金市場から投資資金が流出している。インフレ期待の下では、金より直接的に物価に影響する原油や銅、食料などが選好され、貴金属も銀や白金族など「環境銘柄」的な商品が人気だ。…
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