〔深層真相〕苦戦する九州の鉄道会社 新型コロナ打開にDX
エコノミスト 第99巻 第8号 通巻4688号 2021.2.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第8号 通巻4688号(2021.2.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大による移動自粛は、大都市が基盤のJRや私鉄、航空各社だけでなく、地方の交通事業者にも打撃を与えている。「人の移動に頼り過ぎていた」。JR九州の青柳俊彦社長は、こんな言い回しで「反省」を口にする。九州の地方都市を鉄道でカバーするJR九州は、ビジネスや観光の足として身近で、アジアへの近さから訪日客も右肩上がりで増えていた。それが昨春の緊急事態宣言後、運輸収入は最大8割減ま…
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