〔深層真相〕柏崎刈羽原発「ミス連発」 遠のく東電悲願の再稼働
エコノミスト 第99巻 第8号 通巻4688号 2021.2.23
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第8号 通巻4688号(2021.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全404字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
東京電力の経営を左右する柏崎刈羽原発の再稼働が、相次ぐ不祥事の発覚で当初想定から遅れそうだ。 全7基のうちの7号機について、規制当局の安全審査は終わっている。東電は地元自治体の同意を得たうえで、今年6月にも再稼働する青写真を描いていた。ところが1月下旬、同原発の職員が昨年9月に他の職員のIDカードを使い、原発を制御する部屋に入っていたことが発覚。さらに、1月12日に7号機の安全対策工事が終了した…
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