〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/39 地球の表面が動くワケ マントル内部で「プルーム」上下
エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号 2021.2.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号(2021.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1253字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (687kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 |
地球の表面はプレートと呼ばれる11枚ほどの厚い岩板で覆われている。プレートは水平方向に移動し、地震や火山活動などのさまざまな現象を引き起こす。1960年代に確立した「プレート・テクトニクス」と呼ばれる理論は、こうした地殻変動を統一的に説明し、ヒマラヤ山脈を隆起させる原因なども見事に解き明かした。 だが、地殻の下にあるマントルなど地球深部が、プレートの動きにどのように影響を及ぼしているかは分かって…
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