〔ザ・マーケット〕プラチナ 下値を切り上げる=中山修二
エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号 2021.2.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号(2021.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全409字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
ニューヨーク白金(プラチナ)相場は、下値を切り上げる流れにある。バイデン政権が誕生し、クリーンエネルギー重視の政策が打ち出されたことで、自動車の電動化など、白金需要の伸びが十分見込めるとの見方が背景にある。 これまで、白金は金価格に連動する動きを見せていたが、今は金価格が下落しても白金が下がることはなくなった。さらに、新型コロナウイルスも白金需要減退の懸念材料になっていない。これはEU(欧州連合…
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