〔アートな時間〕クラシック 受難楽の夕べ2021 ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京=梅津時比古
エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号 2021.1.19
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号(2021.1.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1272字) |
形式 | PDFファイル形式 (1013kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
◇コロナ禍の時代に欲される めったに聴けない受難曲 12、13世紀以降、ヨーロッパでは無数の受難曲が作られた。日本とヨーロッパの音楽的環境の違いの最も大きなものは、さまざまな受難曲を日常的に聴けるヨーロッパと、めったに聴けない日本との差にあるだろう。 キリストの受難を描く受難曲は、成り立ちから言って、精神的に真摯(しんし)な、深いものが多く、コロナ禍の世界で、まさに聴くことが欲されているのではな…
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