〔深層真相〕元気を取り戻す麻生氏 「大宏池会」も視野に
エコノミスト 第99巻 第1号 通巻4681号 2021.1.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第1号 通巻4681号(2021.1.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全507字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
菅義偉政権の雲行きが怪しくなる中で、麻生太郎副総理兼財務相=写真=が元気を取り戻している。9月の組閣では地元福岡で対立してきた武田良太総務相の入閣を許すなど、自民党の二階俊博幹事長と菅首相のタッグに煮え湯を飲まされた形の麻生氏だったが、新型コロナウイルス対策の第3次補正予算案を19兆円規模でまとめ上げ、重鎮としての存在感を示した。 菅首相は10月の所信表明演説で2050年までのカーボンニュートラ…
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