〔編集後記〕北條一浩/桐山友一
エコノミスト 第98巻 第49号 通巻4680号 2020.12.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第49号 通巻4680号(2020.12.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1184字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
◇編集部から コロナ禍に明け暮れた1年だった。取材なども対面ではなくZoomを使うことがごくあたりまえになっている。 12月8日号で、伊藤亜紗著『手の倫理』の書評を掲載した。評者は池内了さん。この本は、西洋由来の視覚優位でやってきた現代社会に対し、触覚の重要性を説いたものだが、冒頭、「さわる」と「ふれる」の相違について書くことから始まる。 英語ならtouchの一語だが、日本語には「さわる」と「ふ…
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〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第122話 井上準之助=板谷敏彦
〔言言語語〕〜12/4
〔書評〕『エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済』 評者・田代秀敏
〔書評〕『三島由紀夫 悲劇への欲動』 評者・将基面貴巳
〔書評〕話題の本 『ブラック霞が関』ほか


