
〔深層真相〕維新にすり寄った公明 次期衆院選に禍根残す
エコノミスト 第98巻 第49号 通巻4680号 2020.12.22
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第49号 通巻4680号(2020.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全426字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
「私は学会員やけど公明党員やないから」 大阪市内在住の創価学会員の女性の言葉だ。女性は11月に行われた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対票を投じた。都構想は、大阪維新の会が旗印に掲げてきた制度改革であり、維新の勢いにも陰りは差すが、より深刻なのは公明党だ。 もともと公明は都構想に反対の立場であり、都構想を争点にした2019年の大阪府知事と大阪市長のダブル選では、維新の松井一郎氏、吉村洋文氏に…
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