〔汚職〕史上最大の「1MDB」汚職事件 ゴールドマンの重すぎる代償=北島純
エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号 2020.12.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号(2020.12.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2552字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1393kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
米投資銀行大手ゴールドマン・サックス(GS)は10月22日、米司法省との間で、マレーシアの国有投資会社に関わる外国公務員贈賄事件で起訴猶予合意(DPA)を締結し、23億150万8000ドル(約2400億円)の罰金および6億600万ドルの不正利得吐き出し金を払うことで合意した。合計で29億750万8000ドル(約3000億円)となり、外国公務員に対する贈賄を処罰する米国連邦海外腐敗行為防止法(FC…
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