〔独眼経眼〕経済損失の小ささを喜べない日本=斎藤太郎
エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号 2020.12.15
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第48号 通巻4679号(2020.12.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1319字) |
形式 | PDFファイル形式 (935kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
2020年7〜9月期の日本の実質国内総生産(GDP)は前期比年率換算で21・4%増の高成長となったが、米国の33・1%、ユーロ圏の60・5%を下回った。 日本のリバウンドが小さかった一因は、新型コロナウイルスの影響を主因とした20年1〜3月期、4〜6月期の落ち込みが欧米よりも小さかったことだが、コロナ禍の落ち込みからの回復率(1〜3月期と4〜6月期の落ち込み幅に対する7〜9月期の増加幅)で見ても…
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