〔書評〕『リスクの正体 不安の時代を生き抜くために』 評者・新藤宗幸
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1190字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 神里達博(千葉大学教授) 岩波新書 880円 ◇自由と責任の規範が薄い「中途半端」な日本を問う 新型コロナウイルスがどこまで感染拡大するのか、まったく予測のつかない状況にある。今年の正月にはどこか人ごとのように感じていたコロナ禍だが、いまや誰もがおののいている。それだけではない。首都直下型地震や東南海地震が、遠からず確実に襲ってくるとされている。現下のコロナ禍はもとより、近い将来を見渡せ…
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