〔書評〕『ナッジで、人を動かす 行動経済学の時代に政策はどうあるべきか』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号 2020.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第44号 通巻4675号(2020.11.17) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1228字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授) 訳者 田総恵子 NTT出版 2800円 ◇「そっと突く」ことで誘導する 効果抜群の使用法に要注意 心理学と行動経済学を基に人間行動を研究する行動科学は、学術的にも実際の政策応用面でも注目されている新しい学問領域である。著者のキャス・サンスティーン教授は、リチャード・セイラー教授(2017年ノーベル経済学賞受賞)とともにこの分野の第…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1228字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。