〔特集〕サイバー攻撃と日本 情報戦の鉄則 攻撃者を特定しない「愚」 危機意識ない政府、企業、個人=山崎文明
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2784字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1357kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
サイバー戦争の歴史を振り返ったとき、大規模な情報漏えいを引き起こし、従来の戦争にはない“新しい攻撃”の脅威を安全保障関係者に知らしめることになった事件がいくつかある。 2015年、米政府機関の人事管理局がハッキングされ、連邦政府で働く2000万人の機密データが不正に流出した。17年には米国3大信用情報会社の一つエクイファクス社がハッキングされ、1億4500万人の米国人の名前、生年月日、社会保障番…
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