〔特集〕コロナ株高の崩壊 リスク4 穀物・肉 インフレ招く中国の「爆買い」=柴田明夫
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1146字) |
形式 | PDFファイル形式 (641kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
シカゴ穀物相場は8月以降、上昇に転じている。大豆は10月12日に、1ブッシェル=10・60ドルと、2018年6月以来の高値を付けた。小麦は同6ドル弱、トウモロコシは同4ドルをにらむ。 大豆は10月6日、先物市場において反対売買(決済)されずに残っている売買契約数量である「取組高」が102万枚と大台を回復した。取組高の増加は穀物市場への資金流入を意味する。取組高の100万枚超えは1996年2、3月…
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