〔特集〕コロナ株高の崩壊 リスク7 円高 来年後半に100円割れへ=佐々木融
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (508kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
ドルの全体的な動きを示す名目実効レート(貿易量で加重平均)は、3月半ばごろをピークにその後は下落トレンドをたどっている。ドルのピークは米株価のボトムのタイミングと一致している。 3月半ば以降の約7カ月間、米S&P500株価指数は50%以上上昇し、ドルの名目実効レートは8%程度下落した。この間の主要通貨のパフォーマンスをみると、ドル独歩安であり、次に弱いのが円だ。つまり、株価上昇、いわゆるリスクオ…
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