〔特集〕コロナ株高の崩壊 リスク3 日本株 海外投資家は売り姿勢 日経平均2万円まで調整=大川智宏
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2348字) |
形式 | PDFファイル形式 (979kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
日経平均株価は2万3000円台を回復し、米国のダウ工業株30種平均もコロナ禍前の高値水準に肉薄するなど、経済の長期低迷の予測を無視する形で株式市場は楽観論が織り込まれている。無論、現在の先進国主導の異常な量的緩和や政策がさらに拡大すれば、行き場を失った資金が無秩序に流れ込んで株式市場をバブル化させる可能性がある。 しかし、この株高は薄氷を踏むような危うさの上に成り立っていることを認識すべきである…
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